5つのモード — 何が終わりで、何が残るか
5つのモードの正体
配信ページ(CrazyGames)には4つ、開発元の製品ページ(VALVOLEX)には5つが載っています。差はマルチプレイヤーで、これは公式ページに「リアルタイム」と書かれているぶん、Web 版よりアプリ版の話だと考えるのが自然です(推測)。
| 英語表記 | 日本語 | 何をするモードか | Web版 |
|---|---|---|---|
| carrier | キャリア | レースイベントを順にこなして車と資金を増やす。レベル数は「多数」とのみ記載 | あり |
| infinite | 無限 | 終わりの条件が走行そのもの。どこまで走れるかを競う | あり |
| against-time | タイムアタック | 時間制限のなかで距離を伸ばす | あり |
| free | フリー | 制限なしで自由に走る。練習と確認用 | あり |
| multiplayer | 対戦 | リアルタイムの対人走行。配信データでは最大2人 | 記載なし(不明) |
「carrier」はキャリアの綴り間違いではなく、公式ページの表記がそのまま carrier です。UI でもこの綴りで出る可能性が高いので、対訳表では carrier として載せています。
carrier(キャリア)— 増やすモード
公式の説明は「キャリアモードのレベルが多数」「レースイベントがある」というところまでです。イベントの種類、報酬額、レベル数は公開されていません(不明)。
このモードだけが「次に何をするか」を提示します。他の4つは同じ道路を条件違いで走るだけなので、ゲームとしての「進み方」があるのはここだけです。
- イベントに勝つ/条件を満たすと報酬が入る、という構造までは公式説明から読める(金額は不明)。
- 車の購入とアップグレードはこのモードの資金で行う、と考えられる(推測。フリーでも全車使えるかは不明)。
- 3コース×3時間帯が用意されているので、イベントはこの組み合わせを巡回する形になる(推測)。
infinite(無限)— 終わらせないモード
終わりの条件が自分の中にあるモードです。交通をかわし続けられる限り走れます。したがって上手さの指標は「速さ」ではなく「何分間ノーミスでいられるか」になります。
このモードでは、ニトロ(F)の使いどころが勝敗を分けます。ニトロは直線でしか意味がなく、しかも速度が上がるほど止まれなくなります。交通が詰まった区間の手前で使うのは、自分の首を絞める行為です。
against-time(タイムアタック)— 時間と距離
制限時間内にどこまで進めるかを競います。制限時間の初期値、延長の条件、1回あたりの加算秒数は公開されていません(不明)。
タイムアタックと infinite は同じ道路を使うので、覚えるべきは道ではなく「どこでニトロを入れるか」の順番です。カーブの手前で使えば減速が間に合わず、直線の終わりで使えば次の区間で詰まります。
free(フリー)— 確認用のモード
制限も目的もないモードです。当サイトでは、このモードを「セッティングの確認」に使うことを勧めています。車高やキャンバー角を変えたとき、フィーリングが変わったのか、単に気分が変わったのかを切り分けられるのは、同じ条件で走り直せるフリーだけです。
また、カメラ4視点の確認もここで済ませてください。走行中に C を連打して視点を探すのは、対面通行では自殺行為です。
multiplayer(対戦)
公式ページに「リアルタイムのマルチプレイヤー」と書かれています。配信データでは最大人数は2。つまり1対1の直接対決です。
Web 版(CrazyGames)の配信ページのモード説明には multiplayer が含まれていません。ブラウザで対戦できるかは不明です。対戦のルール(同時スタートか、ゴースト走行か、接触の扱い)も公開情報がありません(不明)。
どれから遊ぶか
順番を逆にすると失敗します。キャリアから入ると、車の挙動が分からないまま資金だけが増え、高い車に乗り換えて余計に曲がれなくなります。
- 初回:free → 操作と車幅を覚える。
- 次:infinite → 事故るまで走る。事故の原因を1つだけ覚えて帰る。
- その次:against-time → 同じ道路を時間で走る。ニトロの位置を決める。
- 伸ばす段階:carrier → 資金と車を増やす。
- 対人:multiplayer(対応環境が合えば)。